WIFIにたくさんのデバイスをつなぎすぎ?

パソコンやスマートフォン、タブレット端末にさらにはゲーム機やテレビなどの家電製品、インターネットに繋がるデバイスは家庭内に増加する一方です。家庭内でさまざまなデバイスをインターネットに接続するとき、使用するのがWi-Fiです。無線なら家庭内のどこにいても接続できるようになるので、リビングのテレビと仕事部屋のパソコン、子ども部屋のゲーム機など常時多数のデバイスが繋がっている状態かもしれません。しかし多数のデバイスを同時に繋いでいると、回線スピードが遅いとストレスを感じるかもしれません。

回線スピードが遅くなる理由はいくつもありますが、そのうちの一つがWi-Fiに接続しているデバイスの数です。Wi-Fiには許容台数というものがあり、据え置き型なら10台以上、モバイルタイプなら5台から10台が一般的です。繋いでいるデバイスの数が許容台数までなら、同時に接続しても回線スピードが一気に低下することはありません。多少の影響は出ても許容範囲内ので、常に高速通信を要求する使い方をしていなければストレスにはならないでしょう。しかし許容台数を超えた繋ぎすぎの状態になっていると、回線スピードは低下しストレスを感じ始めます。

高画質な動画を見てるときもスムーズではなくなり、対戦ゲームもラグが発生してしまいます。Wi-Fiの限界を超える通信が一度に行われるとそれぞれのデバイスで影響が出てしまうので、繋ぎすぎかと思ったら接続する数を許容台数内に抑えるようにしてください。繋ぎすぎで影響が出るのは同時にインターネットに接続したときなので、まずは同時接続数をやめましょう。

たとえばゲームをしながらスマートフォンで攻略情報を調べたり、映画やドラマを流し見しながらパソコンで作業をするなどです。同時に接続すると大量の通信量が発生してしまいますが、インターネットに接続するデバイスを減らせば少しは快適になります。

また設定はしたもののインターネットを使う機会がないデバイスは、設定から接続しないようにしてください。デバイスによっては、使用していない間に通信が行われることもあるからです。どうしても同時接続数を減らすことができないなら、許容台数の上限が多いWi-Fiに変えるかもう一台買い足すかのどちらかです。これらの対策をしっかりと行えば、家庭内のあちこちで同時に接続しても回線スピードは落ちず、快適にそれぞれのデバイスを使えます。