VPNとその使い方について

VPNとは、「Virtual Private Network」の略称です。
日本語に翻訳すると仮想専用線という意味になり、インターネット上に仮想の専用線を設けデータをやりとりします。

インターネットはパブリックなネットワークですが、仮想の専用線を設けることによってプライベートネットワークを使えるようになるイメージです。
そのためVPNを使うと、インターネット上でデータをやりとりしても盗聴や改ざんなどの脅威から情報を守れるメリットがあります。
このように安全性の高いVPNを使う理由は、重要なデータをやりとりする機会が増えているからです。
一般的なインターネットの使い方だけでは、パブリックなネットワークをそのまま使っても問題ないでしょう。
しかし仕事上で扱うデータは、他人に盗み見られたり改ざんされると大きな問題となります。
データが改ざんされるとビジネスに大きな支障が出ますし、機密情報を盗み見られるわけにもいきません。
そのため仕事のデータなど重要な情報をやりとりするときには、安全性の高いプライベートネットワークを使う必要があります。
また最近はカフェやファストフード店など、無料で使えるWi-Fiも街中に増えてきました。
無料Wi-Fiはお得で便利なので利用してしまいがちですが、誰でも接続できるためセキュリティは非常に低いです。
そのようなWi-Fiを使って重要なデータをやりとりすると、盗み見られる可能性は高くなります。
こうした無料Wi-Fiを使って他人に見られたり改ざんされると困るデータをやりとりするときには、安全なネットワークに接続するのは必須とされています。
出先でオフィスとデータをやりとりする、カフェなどで仕事をして情報を送るときには、セキュリティを意識し安全性の高い方法を選んでください。
VPNの使い方は、OSによって異なります。
Windows10で接続する場合は、事前にVPNプロファイルを用意しておきましょう。
プロファイルを自分で作成する場合は、設定からネットワークとインターネットに進むと作成できます。
プロファイルを作成準備が完了したら、タスクバーの右端にあるネットワークアイコンを選び使用する接続先を選びます。
あとは画面の指示に従い接続ボタンをクリックすれば、無事にプライベートなネットワークで接続できます。
接続先を変えるのは非常に難しい設定が必要だと思いがちですが、実際は誰でも使えるほど簡単です。